リモートや在宅ワークによって仕事のスタイルや生活様式が激変しています。
それに合わせて広告業界もコロナ前、コロナ禍、そしてコロナ後の変化に適切に対応していかなければなりません。
SNS広告やデジタルサイネージ等の新たな広告媒体が増している今、どのような手を打つのか。
アンテナを張り巡らせ、トレンドをいち早くキャッチするとともに、新たな価値を創造していく必要があります。
広告業界は、今まさに変革の時期に差し掛かっているのではないでしょうか。
デジタル媒体からアナログ媒体まで幅広い選択肢がある中で、何を選ぶべきか。
結論を申し上げると、デジタル、アナログという言葉で選ぶのではなく、「その時々のニーズに合わせてどの広告が最適か」を一番に考えて選ぶことが大切だと考えております。
今の時代、ピンポイントで響かない広告はますます淘汰されていくと思われます。
ピンポイントで心に響く広告を掲出することこそが、広告媒体を扱う代理店の使命なのだろうと痛感しております。