デジタルサイネージとは、​

駅構内・道路の交差点・店頭・病院の待合室など、あらゆる場所でディスプレイなどの電子表示機器を用いて情報発信するメディアの総称を 「デジタルサイネージ」といいます。 病院や公共施設での呼び出し番号の表示に使われる例もあれば、交差点などでよく見かける動画を駆使した大型広告など、用途はあらゆる方面に急速に広がっています。

主な表示形式は2つございます。ディスプレイにUSBメモリやSDカードなどの記録媒体を挿して表示する「スタンドアロン形式」と、表示コンテンツをあらかじめクラウドサーバーにアップロードし、ディスプレイ側にSTBと通信機器を接続して、サーバー上からダウンロードすることにより、容易にコンテンツを切り替えながら配信ができる「クラウド形式」です。

後者は、主に既設の大型サイネージに用いられ、数秒ごとに広告枠を割り当て広告主に販売します。数メートル間隔で並ぶ、 駅構内の柱に埋設されたサイネージでは、ジャック(一度に同じ広告で埋め尽くすこと)も可能で、圧倒的なインパクトにより大きな訴求効果が期待できます。

また、ショップやレストランなどの店内でメニュー表示等にご利用いただく場合も、ディスプレイの購入やレンタルによって、デジタルサイネージの導入が可能です。ポスターに比べてイニシャルコストはかかりますが、色褪せもなく印刷や張り替えの手間がかからないうえ、動画を用いることでさらに訴求効果が高まります。

駅構内

全国の主要な駅で、一時そのインパクトから人気のあった柱巻きに替わり、デジタルサイネージの導入が広がっています。 広告のインパクトとコンテンツの入れ替えの手軽さから普及が拡大しています。

店舗

屋外とは輝度が異なる屋内用のLEDを使い オススメのメニューを表示する店内広告は、訪れたお客様に一瞬にして売りたいメニューを訴求でき、高クオリティな商品写真や動画を表示できます。

街頭大型LED

広告と共に、天気予報や時刻も表示される大型ディスプレイの屋外サイネージは、誰の目にも留まりやすく、その訴求効果は絶大です。放映する広告の時間を絞り、ターゲティングをすれば、より高い効果が得られます。

京都市営地下鉄 烏丸線
烏丸御池駅デジタルサイネージ
『一粒万倍ヴィジョン』

京都エリア唯一4K対応のデジタルサイネージ

京都市営地下鉄でも三番目の乗降者数を誇る烏丸御池駅南改札内、精算所横。
京都の大企業、美術館が立ち並ぶビジネス街へアクセスする多くの方々に訴求できます。

4K動画も静止画も綺麗に表示され遠くからでも目立ちます。
(音声不可)

京都市営地下鉄
四条駅デジタルサイネージ(よんからクロス)

京都エリア最大規模デジタルサイネージ(60インチ×9面マルチビジョン)。

四条駅北改札前、阪急烏丸駅へ通じるメインコンコースは通勤通学をはじめ多くの観光客などがご利用します。

16:9のサイズ・音声出力可能で、TVCMの素材をそのまま放映可能です。

アサヒ宣伝では、お客様のニーズやバジェットに合わせて、既存のデジタルサイネージのプランをご提案いたします。
また、店舗様や企業様でもスタンドアロン型デジタルサイネージの導入及びコンテンツ制作も対応が可能です。ぜひ、お気軽にお問い合わせください。