謹んで新年のごあいさつを申し上げます。
はじめに、このたびの「令和６年能登半島地震」により犠牲となられた方々に心よりお悔やみ申し上げるとともに、被災された皆様に心よりお見舞い申し上げます。
皆様の安全と被災地の一日も早い復興をお祈り申し上げます。
さて、昨年は新型コロナウイルスが5類に移行され、様々な活動が再開されるなど、ようやく経済が回り始める兆しが見えた１年でありました。
広告媒体においては、デジタル化も急速に拡大するなか、弊社も地道にIT化･デジタル化に取り組んでまいりました。その結果、具体的な媒体として多方面への提案･展開が実現しました。
その一方で、紙媒体や京都の景観、その都市に配慮した従来からの看板等については、変わらず魅力的な広告物･広報物として、アナログとデジタルの両方を上手く活用していきたい所存です。
お取引各社の皆様方におかれましては、引き続きご指導ご愛顧賜りますよう何卒よろしくお願い申し上げます。
アサヒ宣伝株式会社
代表取締役社長 郡 正樹