コラム

熊本地震のデマは、AIが作り、AIが否定した

2026年7月28日午後4時27分に発生した令和8年熊本地震。マグニチュード7.1、最大震度7。Xの投稿数は3分後の午後4時30分ごろにピークを迎え、6万件を突破した。被害の実態が誰にも分からない数時間に、情報の需要だけが最大になる。デマが伸びるのは、いつもこの空白だ。2016

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行政もMCPを導入?AIエージェント経由でマイナンバーカードの手続きができる日

2026年7月21日、政府が「デジタル社会の実現に向けた重点計画」を決定した。ニュースの見出しは「次期マイナンバーカードの導入は2029年度へ」という後ろ向きな話が中心だったが、資料を追っていて目に留まったのは別の一行だった。AIエージェントが政府のシステムにアクセスするための

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今さら聞けない、サイバー攻撃と迷惑メール対策——見えない脅威と、あわてないための備え

数日前、大手食品メーカーがサイバー攻撃を受け、複数の大手外食チェーンの仕入れにまで影響が及ぶ事態が起きた。冷凍食品や業務用食材の供給が一時的に滞り、「いつものメニューが出せない」店舗も出たと伝えられている。工場のシステムが止まると、食卓や外食にまで波及する——インターネットとい

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デジタルサイネージジャパン2026——画面はもう「16:9」じゃない。大型化・自由形状・AIで変わる“見せ方”

デジタルサイネージジャパン(DSJ)2026が、6月10日から12日まで幕張メッセで開催された。Interop TokyoやAI NATIVE EXPOなどと同時開催で、会場全体の来場規模は約15万人。各社の出展情報やレポートを追うと見えてくるのは、サイネージが「壁にかかった四

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コンビニのデジタルサイネージが本気になってきた——ファミマとセブンの戦略から見えるもの

コンビニ店内のデジタルサイネージが、「なんとなく目に入るもの」から、データと連動した本格的な広告メディアへと急速に変わりつつある。その先頭を走るのがファミリーマートとセブンイレブンだ。前者は「メディアコマース事業」、後者は「リテールメディア事業」とそれぞれ名称も戦略も異なる形で