関西万博レポート:デジタルと未来感あふれる初訪問の印象

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こんにちは、アサヒ宣伝です。
いよいよ、関西万博が先週から開幕しました!
私たちも早速、視察に行ってまいりましたので、その様子をレポートいたします。

大阪メトロ夢洲駅から未来感満載

まず到着したのは、夢洲(ゆめしま)駅。改札口には巨大なデジタルサイネージが設置されており、ICカードやQRコードによる改札の案内もすべてデジタル化されていました。
駅に降り立った瞬間から、近未来の空気を感じることができました。

会場に向かう通路も圧巻の広告空間

改札を抜けて会場へと向かう途中、広大な空間の壁一面に、大手企業の大型広告シートがずらりと並び、その迫力に思わず立ち止まってしまいました。まさに、企業の本気を感じる場面でした。

会場内の課題:情報の「受け取りやすさ」

広大な会場内に入ってまず感じたのは、「情報を探すのが大変だ」ということ。
パビリオンの場所や予約の空き状況などをその場で確認するには、スマートフォンで公式サイトにアクセスし、ログインして調べなければなりません。
専用アプリは今のところ用意されていないようで、リアルタイムに空き状況を通知してくれる仕組みがないのは少々残念でした。

会場が広いだけに、事前に公式サイトでパビリオン情報や地図をチェックし、予約できるものはあらかじめ予約しておくのが賢明です。

展示内容とテクノロジーの印象

各パビリオンの展示は、モニターを活用した映像中心のものが多く、全体的には「画面の世界」という印象を受けました。
インタラクティブ性や驚きに満ちた体験がもう少しあると嬉しかったというのが、正直な感想です。

これから行く方へのアドバイス

  • パビリオンによって閉館時間が異なるので、計画的に回ることが大切です。
  • 暑さ対策は万全に。4月でも夜は肌寒いですが、これから夏に向けては暑さが厳しくなります。
  • 会場内の日陰は、建物内やリング下以外にはあまりありません。日傘の持参がおすすめです。
  • 現時点では、ミストシャワーのような涼を取る仕組みも見当たりませんでした。

最後に

今回の訪問は、あくまで“初見の下見”。
今後また訪れる際は、しっかりと作戦を立てて、狙ったパビリオンを効率よく回っていきたいと思います。

また次回、さらに詳しい見どころレポートをお届けできればと思っています!
関西万博に行かれる皆さんも、どうぞ体調管理に気をつけて楽しんでくださいね。

(広報担当)

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